☆本で楽しむお家時間☆ 2020年12月15日
新着情報

みなさんこんにちは~^^

高田の三十路代表、ループラちゃんです!

 

前回のループラちゃんのおすすめ漫画の回は、みんな見てくれたかな?

今回は、前回に引き続き「オススメ本4選」をお届けしたいと思います☆

 

まず一冊目行ってみよう!

作:村田沙耶香「丸の内魔法少女ミラクリーナ」

かつて「コンビニ人間」で芥川賞を受賞した、村田沙耶香さんの今年出した作品になります!

タイトルが個性的で、同じ魔法少女として思わず購入してしまいました(笑)

内容はオムニバスで4作品くらいのお話が詰まっていましたが、1話目からさっそく丸の内で“脳内魔法少女”として活動するOLさんが登場します。どのお話も絶妙にリアルで、ちょっと「世にも奇妙な物語」のような後味の残るお話でした!

 

2作品目は~・・・・

作:さくらももこ 「もものかんづめ」

これは教科書でも紹介されるくらい有名なエッセイ本!むしろ日本で一番有名なエッセイなのではないかと思うくらい、当時はバカ売れした作品になります!さくらももこの日常を綴った内容なのですが、抱腹絶倒間違いなし!!子供の頃に小学校の下校中に読みながら帰って、一人で笑いをこらえられなくなって苦労した思い出があります・・・。それくらいに面白い内容なので、電車の中で読むのは要注意!

 

3作品目は~

作:星野源 「そして生活はつづく」

こちらもエッセイ本です!内容を簡潔に言うと、お腹の弱い星野源が様々な場面で苦労をした話が主な内容です(笑) 〇〇〇を漏らした話ばかり書かれてるのですが、今ではJpop界のスターになった星野源の、意外に苦労をしてた若き日の話も綴られており、サケロックや星野源のファン以外の人が読んでも、思わず彼の事が好きになってしまう、そんな作品です。

 

最後4冊目!

作:サン・テグジュペリ 「星の王子様」

こちらは皆様ご存じ、世界的にも有名な作品ですね~。

私は1番最近に読んだ作品なのですが、結論から言いますと よくわからなかったです(笑)

内容が哲学過ぎて、おバカなループラちゃんには理解が難しかったのですがとりあえず「一番大切なものは目に見えない」って事の意味が見つけ出せる作品かもです。。。有名作品なので、手を出してみた方はループラちゃんに内容を解説してください^^;

あと、王子様が意外にしつこい性格で可愛かったです(笑)

 

以上4冊でした♪

ループラちゃんはエッセイが好きなので読み物には方寄りがあるのですが、たまにはお家でココアでも飲みながらゆっくり読書を楽しむのも良いかもしれないよ☆

あ!でも、読みながら本にココアこぼさないように気を付けてねぇ~^^