頼れる職人になるために(内装編その1) 2022年01月18日
新着情報施工事例

いつも施工事例をご覧くださりありがとうございます。

LOOPLUS中嶋です。

今回は施工事例ではなく、CF特訓風景を載せていきたいと思います。

 

弊社では、設備だけではなく、

スタッフ皆、内装対応も出来る様になる事

を今年度の目標に掲げています。

弊社にご依頼いただく案件の中でも多いトイレ交換。

交換だけではなく、この際内装も・・・という場合がございます。

壁紙はまだキレイだから、CF(クッションフロア)だけ貼替えたいといった場合に、

今までは、トイレ交換1人、CF貼替え1人と2人かかっていたところを、

1人で施工する事が出来れば、空いた1人は他の案件に行く事も出来ます。

リフォーム案件を手掛ける上でも、内装のちょっとした知識があるのとないのとでは、

対応力にも差が出てきます。そのちょっとの差はお客様に満足して頂けるかと頂けないか

との大きな差にもつながります。

であれば満足して頂けるほうになりたい!

という事で、練習に練習、帰社後も反復して自信ができるまで練習あるのみです。(‘◇’)ゞ

お客様宅で練習する訳にもいきませんので、この様な木枠を作成しました。

最初は真四角だったのですが、簡単過ぎるのと、実際のお宅では様々な出隅が存在する

という事で、コーナーを追加しました。

現場で余ったCFを使って、カットの仕方を練習していきます。

切って切って

良い道具は積極的に取り入れます。

腕がないのにでは昔の職人になってしまうので

腕を磨きながら、無駄を省き、きれいに時短で仕上がるなら

使えるものは何でも使用していきます。

地ベラに加えて、ジャスティーという道具も導入しました。

ジャスティーと地ベラを使いこなせば、時短にもなりそうですね。

CFが隙間なくイメージ通りカット出来ました。

これからも日々練習して1人3役4役と頼れるスタッフ目指して

日々成長できるよう努めて参ります。