いつも施工事例をご覧下さり有難うございます。
中嶋です。
今回はユニットバスの交換事例をご紹介いたします。
今回の浴室はLIXILリノビオVです。
※画像をクリックするとサイトにアクセスできます。
施工前
施工中
既設ユニットバスが中間ダクトで、電気式の浴室暖房換気乾燥機ご希望の為、専用の電気配線工事が
必要となりました。
ユニットバスの天井裏からブレーカーまで今回は線を出さずに隠蔽して通す事が出来ました。
※お部屋により、配線が露出になる可能性もございます。
ユニットバス解体後です。
新しいユニットバス用に配管し直しました。
浴室暖房換気乾燥機も無事設置完了です。
施工後
LIXILのユニットバスが完成しました。
こちらのシャワーバーは手すり兼用ですので、バーにつかまって入浴する事が出来ます。
こちらのカウンター
↓
折り畳めます。邪魔な時など、この様に畳めると洗い場が広く使えてよいですよね 😉
そしてこちら!一見タオル掛けに見えますが、手すりです。
タオル掛けにうっかり掴んで荷重をかけてしまい、タオル掛けが壊れてしまって
転んだりしてしまう事を予防できます。
開き戸の場合、掴みやすい位置にタオル掛けが付いていたりして、思わず掴んでしまう事も
多いので、手すりの横設置おすすめです。 😆
こちらは弊社代表の提案なのですが、お客様にも好評です!
もし自宅のユニットバスを交換となったら、私も付けたいなと思っています。 😉
今回のお客様は元々が浴室ドア周りがパネルを貼られていまして、既存のパネルを
生かす様に施工させていただきました。
枠も綺麗に収まっていい仕上がりになりました。 🙂
そして床の段差もなくなりフラットになりましたので、大変入りやすくなりました。
※ユニットバス床下の配管状況によりフラットにならない場合もございますが、
出来るだけまたぎやすくなる様に組立させていただいております。
弊社はTOTO・LIXILの施工店になりますので、調査から工事まで仲介業者(不動産屋さんの様ですが💦)を
挟む事なく全て自社施工で完結しております。
通常のユニットバスからユニットバス交換のお見積額確定までの流れとしまして・・・
①リフォーム会社さんがお見積に来訪して工事の概算見積。
②組立業者さんが調査に来訪→追加工事などの見積→工事金額確定。
弊社の場合・・・
①採寸~工事の進め方まで確認→お見積(工事金額確定)追加が出そうな場合はその場でご説明。
通常の工事の流れとしまして・・・
1日目 解体業者さんによる解体
2日目 設備業者さんによる新しいユニットバス用の配管準備
3日目 メーカー施工業者さんによる組立作業
4日目 設備業者さんによる電気・お湯水などの接続・大工さんによる枠の取付・内装屋さん入口周り面の壁紙の貼り替え等
5日目 予備日
順調に行った場合大体4日間の工程です。
弊社の場合・・・
1日目 解体→電気・湯水の新規配管→ユニットバス組立
2日目 ユニットバス組立・枠周り・内装
3日目 残工事・予備日
が大まかな流れになり、特殊な状況が無い限りは2日目にはシャワーは浴びれます。
初回ご訪問から仕上げまでのワンストップの自社施工の
※上記をクリックすると弊社ホームページサイトにアクセスできます。
是非ご検討下さい!
これからも快適な生活をご提供いたします。