いつも施工事例をご覧下さり有難うございます。
株式会社LOOPLUS中嶋です。
今回はユニットバスの交換事例をご紹介いたします。
今回のユニットバスはTOTO マンションリモデルバスルーム WYシリーズです。
※画像をクリックするとサイトにアクセス出来ます。
施工前
施工中
件数をこなす内に段々と慣れてまいりました、アスベスト対応になります。
今年の10月から(2023年10月から)法律が変わりまして、調査や施工にも必要な資格者での
対応が必要になりました。
以前は施工会社さんによっては
アスベストの有無が曖昧な部分もありましたが、今後はそういった事も無くなります。
去年他社さんにて御見積をされて、アスベスト含有についてご説明のなかったお客様が、
弊社に御見積依頼をされて、アスベスト含有のお話しをしますと、困惑される方が多かった
印象でした。
アスベストが含まれている可能性のある場合といたしまして、
2006年以前に建ったマンションがあげられます。
ユニットバスを交換ご希望の場合に、ご自宅がいつ竣工なのかも気になさっていただくとよいかと思います。
又は、ユニットバスドア裏側に貼ってあるシールやユニットバスの品番からも含有の有無は可能となっております。
解体後です。
こちらはほっカラリ床の土台の部分になります。
この上に乗せる床に断熱材が含まれており、膝をついても痛くない仕様となりますので、
土台はしっかりとしております。
施工後
洗面脱衣室の内装は今回対応していないため、ドア枠の周りは化粧枠仕上げとなっております。
今回の工事では入口の段差も解消されており、出入りもスムーズになりました。
※出来るだけ段差が解消する様に施工しておりますが、床下の状態により、段差が解消出来ない場合もございます。
鏡の左側の白い2段の棚はフリーポケットといいまして、裏側がマグネットになっている棚となります。
マグネットですので、お好きな場所に設置可能です。
こちらの手すりですが、通常の設置位置は、浴槽の上部に平行に設置となりますが、
あえて斜めに設置しております。
お客様がこの斜めの手すりがとても使い勝手が良かったとの事で、今回の新しいお風呂の手すりは、
実際にお客様と現地で設置位置を合わせさせていただきました。
こちらが施工前の手すりです。
自社施工でのワンストップ対応しているからこそ、柔軟な対応が可能となります。
お客様のこうなったらいいのにな・・・
という要望がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
その他 施工 トイレ交換
トイレ交換もさせていただきました。
こちらは床のクッションフロアのみ交換させていただいております。
古いトイレから新しいトイレにする際に、古いトイレの設置跡が出る場合が
ございますので、クッションフロアだけでも変えていただくのがおすすめです。
ユニットバスの交換については下記ページにも詳しく載っておりますので
ご参照くださいませ。
これからも快適な生活をご提供いたします。