施工事例 トイレ交換・内装工事 2025年04月30日
トイレ新着情報施工事例神奈川県川崎市

いつも施工事例をご覧下さり有難うございます。
株式会社LOOPLUS 藤室です。

いよいよGWですね。

新生活の方は緊張と慣れない日々、お疲れ様です。
やっと慣れてきたところでしょうか。
まとまった休みでリフレッシュと休息ですね。

皆様GWどのようにお過ごしのご予定ですか。
我が家はそれぞれ予定がまだ立たず(アルバイトを始めたり、部活を始めたり)のんびり過ごすGWになりそうです。
おそらく近場のドライブやBBQなどになりそうです。
いきなり前日に決めて行動が多いです(笑)

フェスやイベントもあちこちでやっていますね。
スポーツ観戦もいいですね!
この時期は何気に日差しが強いので首の後ろをうっかり日焼けしがちです。
日焼け対策をしっかりして、水分をしっかりとって楽しい休日をお過ごしください!

 

今回はトイレ交換と内装工事の交換事例をご紹介いたします。

既設:GBC220P BN8 オフホワイト
新規:アメージュシャワートイレ(アクアセラミック付) オフホワイト

現在ご使用のアメージュから同シリーズの新しいものへの交換と、トイレ内装をご依頼いただきました。

シャワートイレ一体型のタイプになり、手洗い部分はお掃除いやすい形状となっております。

『アクアセラミック』

従来の衛生陶器ではできなかった「ガンコな水アカ」も「汚物」もどちらも落とせる、お掃除ラクラクな衛生陶器です。

さらにキズが付きにくく、ISOに準拠した抗菌(銀イオン)パワーで細菌の繁殖も抑えます。

水となじみやすいアクアセラミックは、便器洗浄やお掃除するたびに汚物を浮かせて洗い流すので、お掃除ラクラクです。

施工前

タオル掛け、紙巻き器、照明は再利用いたします。

施工後

リモコンスイッチもコンパクトに

壁紙・床のクッションフロアも新しくなり、ピカピカです!

その他の施工中写真・給排水について

便器を外して、壁紙と床のクッションフロアを張り替えたところです。

今回施工のトイレは壁給水、壁排水になります。

トイレは洗浄時に水を流すので、トイレ本体と給水管(水を運んでくれる管)排水管(トイレの水を下水に流すための菅)を接続する必要があります。

その給水管・排水管をトイレ室内の床から出すか、壁から出すかの違いが床給水・床排水と壁給水・壁排水です。

見分け方はとても簡単で、現在のトイレから伸びているパイプやホースが、床から出ているか壁から出ているかを確認してみましょう。

今回の工事は先ほどご覧いただいた通り壁排水ですが・・・・

壁の後ろからだけではなく、このように

横の壁からというパターンもあります!!

 

ちなみに床給水・床排水はこのようになります。

Q:この配管の位置が壁か床かの違いで、なにがどう変わるの?床排水と壁排水はどちらが良いの?

 

A:排水方法は建物が建設される時点で決まっています。

そこにどちらがいいというほどの差は存在しませんが、床排水は見た目がスッキリとしており、壁排水は床排水が選択できない場所でもトイレの設置が可能になることと、階下に音が響きづらいので騒音対策となります。

この二種類の排水方式が関係するのは、トイレの交換工事を行うリフォームのタイミングです。
壁排水と床排水に合わせてトイレもそのタイプを変更しなければいけません。
商品によってはどちらかの排水方式しか選べないモデルも存在しますので、カタログを見る際にはご自身のトイレのタイプを知っておくと便利かもしれません。

毎日使用する場所ですので、ちょっと興味を持って知識として知っておくことをおススメします。

 

これからも快適な生活をご提供いたします。