いつも施工事例をご覧下さり有難うございます。
先月誕生日を迎え、その日は日本酒をたらふくいただき、
人生も味わい深くしていきたいと思っている株式会社LOOPLUS松本です!
≪今回は給湯器、ユニットバス、配管更新工事の交換事例をご紹介いたします≫
今回のお客様宅はご契約前のお打合せの途中で、給湯器が突然故障してしまいました。
お湯が使えない状況だった為、急遽先行して給湯器を交換。
その後、ユニットバス工事と配管更新工事をあらためて進める形となりました。
新規ユニットバスはTOTOリモデルバスルーム WSシリーズ1116サイズのご紹介になります。
※画像をクリックするとオンラインカタログサイトにアクセスできます。
給湯器交換工事
今回はマンションのパイプスペース(PS)に設置されている給湯器を交換しました。
設置場所が限られているため、寸法や配管位置を確認しながら慎重に対応しています。
~~施工前~~
~~施工中~~
~~施工後~~
給湯器設置した後も、ガス漏れや作動状況をしっかり測定し、
安全にご使用いただけるよう確認を行っています。
施工前:ユニットバス・配管更新工事
弊社では配管更新工事も含めたご提案・施工も行っております。
🏢マンション全体を見据えたご提案
弊社は、マンション管理会社様の提携工事会社として、
見えない箇所もしっかりと確認し、必要に応じて配管更新などのご提案を行っております。
一時的な修繕だけでなく、「マンション全体のこれからの人生」を考えた、安心できるご提案を心がけています。
お客様が長く快適に暮らせるよう、目に見えない部分まで丁寧に施工いたします。
💧配管更新のすすめ(給水・給湯)
ユニットバス交換とあわせておすすめしているのが、給水・給湯配管の更新工事です。
築年数が25年以上経過している場合、配管の内部では サビ・劣化・詰まり などが少しずつ進行しています。
これを放置すると、
・最悪の場合は水漏れが起きるといったトラブルにつながることも。
今回のようにユニットバス交換時にあわせて配管を更新しておくことで、
見えない部分までリフレッシュされ、長期的に安心してお使いいただけます。
工事時期が重なるため、後から単独で配管工事を行うよりも効率的でコストも抑えられるのがメリットです。
今回はユニットバス交換と配管更新工事あわせて4日間で工事を完了いたしました。
工事は、下記の工程で進めさせていただきました。
1日目:既設ユニットバス解体
2日目:配管更新工事
3日目:新規ユニットバンス組立
4日目:ユニットバス仕上げ
~~既設ユニットバス~~
施工中:ユニットバス・配管更新工事
~~ユニットバス解体~~
~~新規配管更新工事~~
既存の鉄管から耐久性と施工性に優れたポリエチレン管(給水管青色・給湯管ピンク色)へ
新しく設置し、将来の追い炊き利用に備えて追い炊き管(予備配管として)も新設しました。
施工後
ドア枠周りの仕上げはパネル仕上げになります。
TOTO「WS」シリーズは、コンパクトな空間にも対応可能で、コストパフォーマンスに優れたユニットバスです。他のシリーズと比較して、基本機能を抑えつつも必要な機能をしっかりと備えており、リフォーム時の選択肢としておすすめです。
これからも快適な生活をご提供いたします。
【給湯器の交換、忘れてませんか?】
「え、今日お湯出ない!?」
そんな地獄のような朝を迎える前に――
給湯器は 10~15年が交換の目安 なんです。特に気温が下がりだした頃のこれからの時に
故障することが多くなります。
普段は当たり前のように使っているお湯。
でも、寒くなるこれからの季節に突然使えなくなると…
マジでつらいです。笑
「最近ちょっとお湯の出が悪いな、お湯になるのが遅いな・・・・」
「変な音がするな」
そんなサインが出ていたら、早めの点検・交換をおすすめします!
寒い時期に焦らないためにも、チェックをお忘れなく😊
― 松本より